パッケージをよく見たら携帯って監督が豪華!三池のみならず金子修介とか押井守とか、気付くの遅いぜ自分!「圏外の女」は押井守だったけどなるほど、分からない人には分からない話だった^^;
私も押井ワールドは深すぎてパトレイバーの映画1以外ちゃんと理解出来たことないんですが、このお話は好きです。メインであるPBがものの見事に出番ないのもいっそ許そうと思う(笑)
いいんじゃないかなケイタだけの話があっても。ググったら凄い言われようで「あぁ~やっぱり」と思ったけど、見てると物語に引き込まれてました。お七の言動に惑わされたとも言う。まさにレモンのように酸っぱいケイタの夏。動揺しまくるケイタが可愛かったです。若い女子より年上のお姉さんの方が艶あるねやっぱり。これが御堂ならケイタは覗いてないと思う。
あと怒ったケイタの後ろを走る戦車とかこの表現めっちゃ好き^^
見た後にちょっと切なくなるのは押井ワールドにしては珍しいんじゃないかな…少なくとも私は押井作品でこれほど胸キュン(死語^^)したのは初めてでした。そしてペンキを渡してくれたお前は誰なんだ。
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